バナナフィッシュにうってつけの日

徒然なるままに。虚弱体質の社会人がなんとか生きている記録。

ファンレター

 

私はファンレターをとても沢山書く。

尊敬する作家さん、クリエイター、俳優やアイドルには書いた事は無いけれど、とにかく「好きだ!」「美しい!」と思ったら書きたくてたまらない。

 

ファンレターの書き方等などもネットにあるけれど、私は(個人的な意見として)好きに書くのが一番だと思う。

勿論、読む相手が不快にならない配慮は必要だけれど。

 

書きたい時に、書きたいように書けばいいと思う。心が揺れた瞬間を伝える事は悪いことではないと思う。

 

学生時代、文学とお友達だったおかげか、「言葉に対するセンス」だけは抜群だとよくありがたいお言葉をいただいた。

なんとなく、その人が書く「文章」を読むとどんな人かが分かる気がする。本当になんとなく、だけど。

だから人が書いた文章を読むのも好きだ。特に惹かれるのは、「共感」を置き去りにしていくような、「書きたいように書きました」という一見乱暴な言葉の運び。「私には世界がこう見えています」というのが伝わってくると、なるほどなぁ面白いなぁと素直に「読んでいて楽しい」と思う。

 

話がそれたけれど、普段の生活で心が揺れることってほとんどないのではないか。仕事は「慣れ」が効率を上げてくれるし、なんていうか、1日、1ヶ月、1年はあっという間に過ぎてゆく。

そのうちどれだけ「楽しい」「悲しい」「すごい」「怖い」……なんでもいいけれど、心が動く瞬間はあるんだろう。

私の心が凍りついているだけなのかもしれないけど……。

 

とにかく、そういう「心の揺さぶり」をくれた、貴方の作品や貴方の存在がそのきっかけになった、と伝える事はとても素晴らしいことだと思う。

年に何回まで書いていいのか、なんて悩まずに、書きたい時に書けばいいと思う。

 

そういう訳で、今日もファンレターを渡した私でした。

お気に入りの便箋やペンを見付けるのって、楽しいよね。