バナナフィッシュにうってつけの日

徒然なるままに。虚弱体質の社会人がなんとか生きている記録。

大人になった所

当たり前のことなのだけど、他人によって誘発される感情が強すぎて、最近めまいがする。

他人の感情に酔ってしまう、とでも言えばいいのだろうか。

 

言い方は乱暴だけど、喜んでいる所に水を差されたり、あらぬ噂をさも本当のように囁いてきたり。

好きなものも、信じてきたものも分からなくなる。

 

私は私がとても傷付きやすいことを知っている。だから、他人と一定の距離を保つのを忘れない。

10代の頃は、傷付けられても相手を守りたくて仕方なかったし、嫌われたくない一心で追い掛けていた。

自分を斬りつけた人を守って、追い掛けて、さらに深く傷付いていた。

今は、斬りつけれたら、何もしない。追いかけもしないし、怒りもしない。ただ黙って、傷が治るのを待つだけ。

 

でもどうして傷付かなきゃならないんだろう。

どうして当てつけや、苛立ちはよく私に集まってくるんだろう。

 

 

それはさておき、好きなものや信じていることを否定されると、私はとてもぐらぐらする。

その夢を、好きなものを見付けたのは私自身なのに。他ならない自分の感情なのに。

たった一言、たったひとつの「他人」の振る舞いで、揺らいでしまう。

バカバカしいと分かってはいても、心は正直で。

 

強い人ならばここで関係を断ち切って、「私は私」と思うんだろう。それができないのは、そういった強い行動に出た時に相手から発せられるであろう言葉や反応に怯えているからだ。

どんなにどうでもいい相手からであっても、私はきっとそれに傷付く。

 

「羨ましさ」 はあっても「妬ましさ」という感覚は私にはちょっとよく分からない。

それも嫌味に取られるだろうけど、私にはその部分だけは「他人は他人、私は私」なのである。

自分の理解できない感情に基づいた言葉を、どう飲み込めばいいんだろう。

なんだかなかなか傷が癒えない。