バナナフィッシュにうってつけの日

徒然なるままに。虚弱体質の社会人がなんとか生きている記録。

愛されたいと願うこと

以前の私は「愛したい」という気持ちばかりだった。

愛させてくれるのなら見返りなんていらなかったし、迷惑に思われ拒絶されなければずっと愛していられた。(ちなみに誤解を受けそうなので断っておくと、男女共に、恋愛感情なしで、の愛である)

 

友達が世界のどこかで、私からは遠く離れた場所ででも、笑ってくれていればそれで良かった。

それが私の幸せだった。

 

最近は少し違う。

「愛したい」のは相変わらずなのだけど、「愛したいし、愛されたい」と思うようになった。

かつてより、貪欲で醜い。

だけどその欲の深さは、一見すると利己的な醜い感情は、少しずつ自分自身を許せるようになってきた証なのではないかな、と思う。

 

愛される価値なんてないとずっと思っていたから、他人からの愛に頼っていた。

自分を好きだという人と一緒にいれば、少しは自分を好きになれるのではないか。

そんな風に、過去沢山失敗して傷ついてきた。(再度断ると、恋愛ではない)

 

他人に自らの価値を決めて欲しいなんて、なんて図々しいんだろう。

 

ほんの少し芽生えてきた「愛されたい」という気持ちを刈り取ってしまわないよう、毎日少しずつ水遣りをするように。

少しずつ、進化している、そう信じてる。