バナナフィッシュにうってつけの日

徒然なるままに。虚弱体質の社会人がなんとか生きている記録。

部屋を暗くして考えてみる

暗闇の中にいると心地よい、ということに気が付いた。

子供の頃は、暗い場所が怖くて、電気を消すという行為に抵抗があったのに。

 

きっかけは、なんとなく明かりが落ち着かなくて、浴槽の電気を消したまま入浴したことだった。

それは祖母も好んでやっていたことだと、今書きながら思う。

平日の昼に「沢山の人、沢山の音、沢山のなにか」に囲まれている所為か、

「独りぼっち、何も出来ない」という時間は都合がいい。

眠る時と同じじゃないか、と思われるかもしれないけれど、私にとって「眠る」という行為はひとつの義務だから、「眠る」を前提にした暗闇とは何かが違う。

あと、体勢は横にならない方がいいかもしれない。眠りにつく時と同じ心持ちになってしまっては、なんだかリラックスできない。

 

 

ひとつ前の記事に「仕事辞めようかな」なんて書いたけれど、そんな訳にはいかないよね。

だって退職する旨を伝える勇気もない。

癖はあるけど、私の事を理解してはくれないけど、環境も悪いけど、悪い人ばかりじゃないものね。

そんな中で「辞めます」なんて言ったら、どれだけ迷惑をかけるんだろう。

友達にはなんて言おう?

憧れの人には?好きな人には?

釣り合う自分じゃなくなる。

「きちんと」生きてないと愛せないし、愛されない。

だけど、だからといって自ら率先して自分を苦しめる理由にはならない、とも思う。

世の中に、どれだけ悩んでる人がいるんだろう。例えばこんな風に、ぐらぐら、揺れてる人はどれだけいるんだろう

 

 

電気をつけたら、また私はせかせかと動き始めなくてはいけない。誰にも命じられてなどいないのに。